富山県の害獣駆除 補助金・助成金・報奨金まとめ【2026年版】
害獣駆除の費用は、被害の程度や害獣の種類によって5万〜50万円以上と幅があります。 少しでも費用を抑えるために、自治体の補助金・助成金・捕獲報奨金制度を活用しましょう。 このページでは、富山県で利用できる害獣駆除関連の補助金・助成金・報奨金情報をまとめています。
⚠️ 県レベルの補助金制度は未確認
現時点で県レベルの独自補助金制度は確認できていません。市区町村の窓口に個別にお問い合わせください。富山市等で農業者向けの防護柵資材購入補助(1/2、上限5万円)が提供されています。https://www.pref.toyama.jp/1605/sangyou/nourinsuisan/nousangyoson/20250313_cyoujyuhojyoseido.html
害獣駆除の支援制度は3タイプ
自治体の害獣駆除支援は、大きく以下の3タイプに分かれます。 富山県でどのタイプの制度があるか、下の一覧表でご確認ください。
| タイプ | 内容 | 対象者 |
|---|---|---|
| 捕獲報奨金 | 有害鳥獣を1頭捕獲するごとに報奨金(1,000〜5,000円/頭が目安)が支給される | 猟友会・捕獲隊員が中心。自治体によっては一般住民も対象 |
| 防除資材の購入補助 | 電気柵・防護ネット・箱罠などの購入費用の一部(1/2〜2/3)を補助 | 農業者・一般住民 |
| 箱罠の無料貸出 | 自治体が所有する箱罠を無料で貸し出し。設置指導付きの場合も | 一般住民 |
なお、専門業者による駆除費用そのものを補助する制度は少数です。 まずはお住まいの市区町村に相談し、利用できる制度を確認しましょう。
富山県の市区町村別 補助金・報奨金制度
富山県内で害獣駆除に関する補助金・支援制度が確認できている自治体は以下のとおりです。 制度内容は変更される場合があるため、申請前に必ず各窓口にご確認ください。
| 自治体 | 支援内容 | 問い合わせ先 |
|---|---|---|
| 富山市 | 「有害鳥獣被害防止対策設備購入補助金」。農作物被害を防ぐ防護柵(電気柵、ネット等)の購入費用の1/2以内(上限50,000円)を農地を持つ住民へ補助。家屋ハクビシン等の住宅害獣駆除は対象外。中型獣相談窓口あり。 | 富山市森林政策課 076-443-2019 |
| 高岡市 | アライグマの特定外来生物計画に基づく罠貸与。ハクビシンの被害相談、コウモリ相談。個人の住宅における専門業者委託駆除費用への補助はなし。 | 高岡市農林水産課 0766-20-1111 |
| 射水市 | アライグマ、ハクビシン、イタチ、コウモリの防除相談、罠貸出相談。一般住宅内の害獣追い出しや防獣・修繕工事を専門業者へ依頼した場合の費用補助はなし。 | 射水市農林水産課 0766-51-6611 |
補助金がない場合でも費用を抑える方法
お住まいの自治体に補助金制度がない場合でも、以下の方法で駆除費用を抑えることができます。
複数の業者から見積もりを取る
害獣駆除の費用は業者によって大きく異なります。最低でも2〜3社から見積もりを取り、 作業内容と費用を比較してから依頼することで、適正価格で駆除できます。 見積もり・現地調査が無料の業者を選ぶのがポイントです。
早期発見・早期対応
害獣被害は放置するほど深刻化し、費用も膨らみます。 屋根裏の異音や糞の発見など、初期段階で対応すれば5万〜10万円程度で済むケースが多いですが、 長期放置すると断熱材交換や天井修繕で30万円以上になることもあります。
火災保険の適用を確認する
害獣による建物被害(天井の腐食・配線の断裂など)が火災保険の補償対象になるケースがあります。 加入中の保険会社に「動物被害」が適用されるか確認してみましょう。
補助金の申請手順(一般的な流れ)
自治体によって異なりますが、一般的な申請手順は以下のとおりです。
市区町村の環境課・農政課に連絡し、補助制度の有無と申請条件を確認します。
補助金申請には見積書が必要です。無料見積もりの業者に依頼しましょう。
申請書・見積書・被害状況の写真などを窓口に提出します。
補助金の交付決定通知を受けてから業者に依頼します。事前着工は補助対象外になる場合があるので注意してください。
工事完了後に報告書・領収書を提出し、補助金が振り込まれます。
富山県の問い合わせ先
富山県の害獣駆除に関する相談窓口:
富山県農林水産部農村振興課 076-444-3380
補助金制度の詳細や申請方法については、お住まいの市区町村の環境課・農政課にお問い合わせください。 制度内容は年度ごとに変更される場合があります。