沖縄県の害獣駆除 補助金・助成金・報奨金まとめ【2026年版】
害獣駆除の費用は、被害の程度や害獣の種類によって5万〜50万円以上と幅があります。 少しでも費用を抑えるために、自治体の補助金・助成金・捕獲報奨金制度を活用しましょう。 このページでは、沖縄県で利用できる害獣駆除関連の補助金・助成金・報奨金情報をまとめています。
✅ 補助金制度あり
沖縄県では在来生態系や住民の安全を脅かす「タイワンハブ」等外来生物の防除・探索捕獲、安全確保に資する「沖縄県外来種防除活動支援補助金」を民間防除団体等へ交付しています。https://okinawa-pco.com/blog/detail/6458/
害獣駆除の支援制度は3タイプ
自治体の害獣駆除支援は、大きく以下の3タイプに分かれます。 沖縄県でどのタイプの制度があるか、下の一覧表でご確認ください。
| タイプ | 内容 | 対象者 |
|---|---|---|
| 捕獲報奨金 | 有害鳥獣を1頭捕獲するごとに報奨金(1,000〜5,000円/頭が目安)が支給される | 猟友会・捕獲隊員が中心。自治体によっては一般住民も対象 |
| 防除資材の購入補助 | 電気柵・防護ネット・箱罠などの購入費用の一部(1/2〜2/3)を補助 | 農業者・一般住民 |
| 箱罠の無料貸出 | 自治体が所有する箱罠を無料で貸し出し。設置指導付きの場合も | 一般住民 |
なお、専門業者による駆除費用そのものを補助する制度は少数です。 まずはお住まいの市区町村に相談し、利用できる制度を確認しましょう。
沖縄県の市区町村別 補助金・報奨金制度
沖縄県内で害獣駆除に関する補助金・支援制度が確認できている自治体は以下のとおりです。 制度内容は変更される場合があるため、申請前に必ず各窓口にご確認ください。
| 自治体 | 支援内容 | 問い合わせ先 |
|---|---|---|
| 那覇市 | 生活圏におけるタイワンハブ等外来種の出現相談、専門防除指導、ハチの巣相談等。一般個人が業者へ依頼する害獣駆除の費用に対する直接補助金はなし。 | 那覇市環境部環境保全課 098-951-3211 |
| 沖縄市 | アライグマ等の特定外来生物やその他害獣の被害・生活環境相談窓口を設置。民間専門業者へ依頼した害獣駆除費用の補助金はなし。 | 沖縄市市民部環境課 098-939-1212 |
| うるま市 | 野生鳥獣・外来種に関する相談、罠の貸出相談、安全確保のための指導および相談機関案内。専門業者による住宅駆除等の金銭的補助はなし。 | うるま市市民部環境課 098-973-1212 |
補助金がない場合でも費用を抑える方法
お住まいの自治体に補助金制度がない場合でも、以下の方法で駆除費用を抑えることができます。
複数の業者から見積もりを取る
害獣駆除の費用は業者によって大きく異なります。最低でも2〜3社から見積もりを取り、 作業内容と費用を比較してから依頼することで、適正価格で駆除できます。 見積もり・現地調査が無料の業者を選ぶのがポイントです。
早期発見・早期対応
害獣被害は放置するほど深刻化し、費用も膨らみます。 屋根裏の異音や糞の発見など、初期段階で対応すれば5万〜10万円程度で済むケースが多いですが、 長期放置すると断熱材交換や天井修繕で30万円以上になることもあります。
火災保険の適用を確認する
害獣による建物被害(天井の腐食・配線の断裂など)が火災保険の補償対象になるケースがあります。 加入中の保険会社に「動物被害」が適用されるか確認してみましょう。
補助金の申請手順(一般的な流れ)
自治体によって異なりますが、一般的な申請手順は以下のとおりです。
市区町村の環境課・農政課に連絡し、補助制度の有無と申請条件を確認します。
補助金申請には見積書が必要です。無料見積もりの業者に依頼しましょう。
申請書・見積書・被害状況の写真などを窓口に提出します。
補助金の交付決定通知を受けてから業者に依頼します。事前着工は補助対象外になる場合があるので注意してください。
工事完了後に報告書・領収書を提出し、補助金が振り込まれます。
沖縄県の問い合わせ先
沖縄県の害獣駆除に関する相談窓口:
沖縄県環境部自然保護課 098-866-2111
補助金制度の詳細や申請方法については、お住まいの市区町村の環境課・農政課にお問い合わせください。 制度内容は年度ごとに変更される場合があります。