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壁の中でガリガリ・カサカサ音がする…ネズミ?害獣?原因の診断

夜中に突然聞こえてきた「あの音」、正体は何?

深夜、ふと目が覚めると壁の中からカサカサ…ガリガリ…と何かが動く音。「気のせいかな」と思いながらも何日も続いている。そんな経験をされている戸建て住宅オーナーの方は少なくありません。この音、放置すると火災・腐敗・高額修繕につながる深刻なサインかもしれません。


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壁の中の音で原因を診断する

音の「種類」「時間帯」「頻度」を観察するだけで、侵入している害獣の種類をある程度絞り込むことができます。以下のチェックリストを参考にしてください。

🌙 夜中にカサカサ・チューチュー → ネズミの可能性大

夜間に活発に動き回り、高い鳴き声(チュー)が聞こえる場合、最も疑われるのがネズミです。ネズミは1年に5〜6回出産し、1回の出産で5〜10匹の子を産みます。繁殖スピードが非常に早いため、最初は「1〜2匹かな」と思っていても、気づけば数十匹規模になっているケースも珍しくありません。

特に深刻なのが電線をかじることによる漏電・火災リスクです。壁の内側には住宅の電気配線が通っており、ネズミはその被覆(ビニール部分)をかじる習性があります。建物火災の原因として「ネズミによる電線への損傷」が年間を通じて複数件報告されており、壁内への定着を許すほどそのリスクは高まります。音を聞いてから半年以上放置してしまうと、電線の損傷が広範囲に及び、修繕費用が大幅に跳ね上がります。

☀️ 日中にもガリガリ・シュッシュ → イタチが壁内に侵入・営巣

昼夜を問わずガリガリと壁をひっかくような音、または断続的なシュッという声がする場合はイタチが疑われます。イタチは体が細く、わずか3〜4cmの隙間からでも侵入できるため、戸建て住宅の外壁の隙間・換気口・配管周りのわずかなスペースから入り込みます。

イタチは糞尿の量が多く、壁内・天井裏に営巣すると断熱材が糞で汚染され、腐敗・悪臭が発生します。さらに法律上の取り扱いが複雑で、オスは狩猟鳥獣として市区町村への許可申請があれば捕獲できますが、メスは非狩猟獣として常に捕獲禁止です(鳥獣保護管理法)。無許可で罠を設置・捕獲した場合、1年以下の懲役または100万円以下の罰金が科せられるため、自力対応には限界があります。

駆除費用の相場は50,000〜300,000円で、定着期間が長いほど糞尿清掃・断熱材の交換費用が加算されます。

🐾 ゴソゴソ+ドシンという足音 → 大型害獣が天井裏から壁伝いに移動

「明らかに大きな生き物が歩いている」と感じる音、特に夜間から明け方にかけてゴソゴソ+ドシンと響くような場合は、ハクビシン・アライグマ・タヌキなどの大型害獣が疑われます。これらは天井裏に侵入した後、壁の内側を伝って移動することがあります。

  • ハクビシン:駆除費用100,000〜300,000円。鳥獣保護管理法の狩猟鳥獣で捕獲には市区町村への許可申請が必要。最適な駆除時期は12〜2月(冬)。
  • アライグマ:駆除費用100,000〜350,000円。特定外来生物法で指定されており、防除実施計画に基づく許可が必要。育児期のメスは攻撃的になり、壁を破壊して居住者を襲うリスクもある。最適な駆除時期は11〜1月。
  • タヌキ:駆除費用50,000〜200,000円。在来種であるため法的扱いが厳格で、捕獲には市区町村への許可申請が必要。最適な駆除時期は11〜1月。

大型害獣が長期間壁内に住み着くと、糞尿による腐敗・悪臭だけでなく、壁材や断熱材の損傷が広範囲に及びます。重度・長期放置のケースでは修繕・駆除の合計費用が300,000〜800,000円超になることも珍しくありません。

🦇 夕方にバサバサ・高い鳴き声 → コウモリの可能性も

夕暮れ時にバサバサという羽音や、壁の隙間から高い鳴き声がする場合はコウモリの可能性があります。コウモリは鳥獣保護管理法で保護鳥獣に指定されており、捕獲・殺傷は一切禁止(1匹でも法抵触リスクあり)。追い出し専門の対応が必要で、費用相場は30,000〜500,000円と幅広く、侵入口の数や建物規模によって大きく変わります。最適な対応時期は4〜5月(出産前)または10月(飛翔後)。冬(11〜3月)は冬眠中のため対応が難しく、7〜8月は育児中で幼獣が飛べないため追い出しのタイミングが限られます。


戸建て住宅オーナーへの対処法

自分でできる応急処置

  • 忌避剤の散布:木酢液・竹酢液・ハッカ油を壁周辺や侵入が疑われる箇所に散布する
  • 超音波装置・LEDライトによる威嚇
  • 侵入口の封鎖:害獣がいないことを確認した上で、コーキング剤や金属メッシュで隙間を塞ぐ

ただし、壁内にまだ害獣がいる状態で侵入口を塞いでしまうと、出られなくなった個体が壁内で死亡し、腐敗・悪臭・害虫二次被害が発生します。封鎖は必ず「いないことを確認してから」が鉄則です。

業者に相談すべきタイミング

以下のいずれかに当てはまる場合は、速やかに専門業者へ相談してください。

  • 音が聞こえ始めてから1か月以上経過している
  • 自分で一度塞いだが、また音が再発した
  • 侵入口と思われる箇所が複数(10箇所超)ある
  • 糞・尿・悪臭が確認できる
  • 電線・断熱材への被害が疑われる

悪徳業者への注意:「3,000円〜」などの極端に安い広告は、現場で10〜100倍の費用を請求するおとり商法の可能性があります。必ず見積書の項目別明細を確認し、書面で合意してから作業を依頼しましょう。


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よくある質問(FAQ)

Q. 壁の中の音は夜だけなのですが、昼間は問題ないですか?

夜間だけの音はネズミやハクビシンなど夜行性の害獣が原因のことが多いです。昼間に音がなくても定着・繁殖は進んでいます。「夜だけだから大丈夫」と放置すると数が増え、修繕コストが跳ね上がるため早めの確認が重要です。

Q. 自分で罠(わな)を買って設置してもいいですか?

箱罠(わな)の設置は市区町村への有害鳥獣捕獲許可申請が必要です。無許可での設置・捕獲は鳥獣保護管理法違反となり、1年以下の懲役または100万円以下の罰金が科せられます。罠の購入自体は可能ですが、使用には必ず許可を取得してください。

Q. 業者に頼むとどのくらい費用がかかりますか?

害獣の種類・被害範侵入初期(軽度)定着・汚染あり(中度)で1長期放置・構造被害(重度)では300,000〜800,000円超になるケースもあります。早期対応が修繕コストを最も大きく抑える方法です。


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壁の中の音は「気のせい」で終わらないことがほとんどです。音の種類と時間帯を確認し、早めに専門家へ相談することが、住宅の安全と修繕コストの両方を守る最善策です。戸建て・一軒家にお住まいで少しでも気になる音がある方は、ぜひ今すぐご相談ください。

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